インナーガレージと土間のある和モダンコート
(仮称)暮らしを育むインナーガレージと土間のある和モダンコートハウス
和モダンの暮らしと家族のつながる場所をコンセプトにした住まい。
家族が緩やかに時間を共有しつつ、
郊外での贅沢な生活空間を楽しむことが出来るように
デザインを施しています。
LDKに集いつつも、程よい距離感で自分の場所が
離れた場所にも「エリア」を持つことが出来るように・・・・・・。
吹き抜けをスペースを通して「光」と「風」と「気配」を
家中で居心地良く。
冬は薪ストーブで特別な時間も満喫できるように・・・・・・。
趣味のエリアも生活のエリアも
程よさを設計しています。
住まい手の中西様よりいただいたお手紙に詳しく記されています。
■やまぐち建築設計室■
オフィシャルホームぺージ・お客様の声をご覧ください
https://www.y-kenchiku.jp/
住まい手の中西様よりいただいたお手紙に詳しく記されています。
■やまぐち建築設計室■
オフィシャルホームぺージ・お客様の声をご覧ください
https://www.y-kenchiku.jp/
ご家族のライフスタイルを読み解きつつ
毎日の暮らしに程よい特別感をデザインしました。
地域的に奈良県でも冬場寒いところなので
吹き抜け空間のあるLDKへ薪ストーブを提案。
テレビを見るのではなく、
LDKで薪ストーブを囲み談笑できる時間を提案しました。
また、家族として猫を4匹飼っており
猫との暮らしを意識した空間構成にもなっています。
ご主人の希望の一つでもある「インナーガレージ」の
特徴を暮らしの趣に加えて、
屋根の「カタチ」を利用して「ロフト」をデザインしています。
「書斎」や「男の隠れ家」としての価値空間を提案。
■やまぐち建築設計室■https://www.y-kenchiku.jp/
オフィシャルホームぺージのお客様の声
中西さまから気持ちのこもったお手紙をいただきました。
ご覧ください。
夜の中庭空間は和室からの続き間的にデザインしています。
郊外でありながらも人が多く歩く道沿いに配慮して
開放性も楽しめるようにデザインを施しました。
吹き抜け空間とストリップ階段をレイアウトして
開放性と程よい明るさ、
太陽の動きによる日差しの変化を楽しむ空間としたLDK。
立体的空間構成が日常に少し特別な時間を生み出すように
設計の工夫を施しています。
薪ストーブ周辺には土間を連続させて
猫たちの居場所もレイアウトしています。
インナーガレージから続くタイル張りの土間空間は
玄関ホールと、人の動きを誘導する廊下との連続性を
確保しつつ、インナーテラスのように玄関ホールを
居間のように使う事も出来るようにデザインしています。
郊外の特権としての風景を楽しむ工夫を
いくつも仕掛けています。
LDK空間の一部、キッチンとダイニングのエリアは、
家事動線を単純化させて、
対面式のキッチンでありつつ、
ダイニングテーブルは横並びに・・・・。
そしてカウンター部分は落ち着いて座るセカンドダイニングテーブルのように
高さや奥行を落ち着いて使えるカウンターとしてデザインしています。
LDKにレイアウトしたリビングアクセス階段としての
ストリップ階段。
あえて窓際でレイアウトする事により、
吹き抜けの効能も階段に意味を持たせています。
階段としての役目だけではなくて
ベンチコーナーのようなイメージで使える様に
場所と機能に付加価値をデザインしました。
和室の床の間には、掛け軸等ではなくて
オブジェをデザインする事で趣を感じる様に。
照明の箱として吉野和紙と吉野杉、吉野桧を使い分け、
有名灯り作家の「坂本尚世さん」とのコラボで「色香の箱」をデザインしました。
特別な灯りの魔法に掛かる空間と時間を味わう事が出来る様に
場所に対しての付加価値を和室にも施しています。
玄関土間から上がることの出来るロフト空間。
奥行をとる事でゆったりとした空間となるように、
そして天井部分のトーンを落とす事で
空間が引き締まる様にデザインしています。
趣味の時間を満喫できる「男の隠れ家」となるように
釣り道具や趣味のアイテムを収納できる場所です。
玄関土間から上がることの出来るロフト空間。
奥行をとる事でゆったりとした空間となるように、
そして天井部分のトーンを落とす事で
空間が引き締まる様にデザインしています。
趣味の時間を満喫できる「男の隠れ家」となるように
釣り道具や趣味のアイテムを収納できる場所です。
寝室は一日の疲れをいやす大事な空間です。
色のトーンを落として、落ち着くような空間に
シンプルに仕上げています。
間取り上、レイアウトした場所も「安眠」を誘う場所に。
寝る前のひと時も大事に過ごす事が出来る様に
二階から中庭を堪能できる場所に。
玄関横の坪庭を玄関ホールから眺める事が出来る様に
デザインを施しています。
少しの空間であっても「余白」が生まれる事で
広さの認識も変わります。
夜の時間にその場所を眺める事で
心身にも良い影響が生まれる様に付加価値をデザインしています。